ネギ類

血液中の赤血球を破壊するアリルプロピルジスルファイドという成分が含まれています。ネギ類を食べると、急性の貧血や血尿などの症状が現れるネギ中毒を起こして、最悪の場合は死に至ることもあります。

チョコレート

チョコレート・ココアの中に含まれるテオブロミンという成分が、心臓と中枢神経を刺激して、下痢・嘔吐・興奮・けいれん・呼吸困難などの中毒症状が起こることがあります。最悪の場合は、急性心不全を起こして死亡することもあるため注意してください。

生卵

白身に含まれるアビジンというタンパク成分が、ビタミンB群の1種であるビオチンの吸収を妨げるために、ビタミンバランスを崩すことがあります。加熱すれば問題はありません。

生の魚介類

生のイカの内臓には、ビタミンB1を分解する酵素が多く含まれているために、ビタミンB1欠乏症を起こすことがあります。加工されたスルメイカなども食べ過ぎると消化不良や嘔吐の原因になります。

貝類を食べると、貝の成分によって皮膚病を起こすこともありますので注意してください。

レバー

摂りすぎるとビタミンA過剰症となり、骨の変形などを起こすことがあるため、与えすぎには注意してください。

鶏の骨

砕けやすく縦に鋭く裂けるため、消化器官などを傷つける恐れがあります。

生の豚肉

トキソプラズマ(原虫)に汚染されている危険性があります。加熱するとトキソプラズマは死滅するため、必ず加熱調理してから与えてください。

ぶどう(またはレーズン)

死に至らせてしまうことが、米国・動物毒性コントロールセンターの最近10年間の調査で明らかになったそうです。

発生メカニズムは解明されていないようです。

味つけの濃いもの

人の約3分の1程度の塩分しか必要としていないため、摂りすぎた塩分は体内に蓄積され、腎臓などに大きな負担をかけます。